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V100 まだまだ走らせます

ついに来ました。 10万Km走ったV100のO/H

おかしな音とともに始動困難になってしまった様です。

引き取り後、キックをすると圧縮が少し低下している

マフラー出口に手をあてて俳気圧があまり感じられない。

圧縮漏れがあるような音もしているので分解してみる事にDscf0028

見た目はごく普通のV100エンジンである。

ガスケットが吹き抜けた様子も見当たらない

カバーを外し、マフラーを取り外しいよいよ

本体へ。  少々ワクワクである。10万キロ走行のV100は初めてバラすので。Dscf0029

シリンダヘッドです。

カーボンは付着していますが、特に驚く程の状態ではありません

続いてシリンダ関係を外します。

Dscf0030 焼きつきを起こしている訳ではないので、スンナリ外れていきます。

これも驚くほど綺麗な状態に見えるピストンです。

Dscf0031 Dscf0035 Dscf0036

これが10万Kmを走りぬいたシリンダです。

排気ポートのカーボン付着は見事な物がありますが、シリンダ本体(ストローク部分)は段付も見られず、大きな傷もありません。 ま~見た目ではまだまだ使えそうな状態の物です。 V100恐るべしhappy01 過去4~5万Km走行のエンジンも何度かバラしましたが、焼け色の違いぐらいでこのシリンダの耐久性には毎度毎度驚かされます。

次にピストンです。Dscf0032 Dscf0033 Dscf0034

ご覧下さい。

ピストンヘッド部分には何層ものカーボンが付着はしていますが、全体は凄く綺麗な状態です。

リングも、本体にも大きなダメージの傷はありません。 オイルはスズキの純正CCISを使用 これが良かったのではないでしょうか?  定かではありませんが、このV100が証明していると思います。

ところで問題の圧縮漏れはシリンダG/Kの排気側(下部)が原因 ここをフォローでまだいけるでしょう。

今回はここまでの報告です。 O/H用にパーツを発注しましたので、組み込み完了後次のレポートをup致します。Dscf0037

因みに、駆動系もNGパーツはあり、ベルト、ローラー、プレートダンパ等は再使用出来ません。

ここらのパーツも交換です。

目指せ(トリアエズ)15万Kmで頑張ります。

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